三浦綾子文学館
と、タイトルは立派ですが,単なる私の感想文です。
三浦さんの小説は大体読んだのですが(歴史的知識を要する「細川
ガラシア夫人」を除いて、、)ちょっとすぐに思い出せません。
またゆっくり思い出してから書き足します。
共感してくださった方、異議のある方はメールをくださるとうれしいです(^^;
1.道ありき
三浦さん自身が歩んださまざまな挫折を率直に描いてます。
この本を読んでクリスチャンへの偏見が取り去られました。
そしてその後に洗礼を。。。
2.塩狩峠
実際にあった話だそうですが、鉄道員の主人公が、結婚式を前に
体を張って列車をとめ、多くの人を救って命を引き取るという結末で、
何度読んでも何か呼びかけるものがあります。
3.自我の構図
4.あのポプラの上が空
5.ひつじが丘
6.天北原野
7.青い棘
8.氷点
9.石ころの歌
10.残像
11.広き迷路
12.積み木の部屋
13.銃口 (※息子の教材で知った。。)